利用者様の可能性(能力)を引き出し、活き活きとした施設生活を送れるよう、精一杯支援しています!
入所日から3か月間 | 週3回以上の集中的な個別リハビリテーション |
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それ以降 | 週2回の個別リハビリテーション |
他、集団リハビリテーションも実施 |
「できるADL」を「しているADL」へ。
生活のあらゆる動作を”リハビリテーション機会”と捉え、介護士への助言を行っています。
多職種での連携を強化し、利用者様の”できること”を生活場面で最大限活かせるような支援をしています。
ご入所から3か月間、週3回~5回を目安に、短期集中リハビリテーションを実施します。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が専門性を発揮し、個別リハビリテーションを提供しています。
また、機能面・能力面に限らず、趣味活動や社会参加機会の構築まで、幅広く対応いたします。
入所前訪問 | 目標設定を明確化し質の高いリハビリテーションを提供する為、家屋調査の段階から関わっています。 |
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退所前訪問 | リハビリテーションの成果を利用者様、家族様、サービス関係者様とで共有します。 |
在宅復帰後の新たな目標設定、サービス提案、福祉用具の検討など、責任持って対応いたします。 | |
退所前指導 | 施設へお越しいただくか、ご自宅へお伺いした際に、ご家族様へ介助方法の助言を行っています。 |
在宅復帰後の新生活を安心して送れるよう、ご家族様まで丁寧にサポートいたします。 |
当施設のショートステイは、
「ご家族の介護負担軽減+個別リハビリテーション」のハイブリッド!
施設生活のあらゆる動作を”リハビリテーション機会”と捉え、介護士への助言を行っています。
多職種での連携を強化し、利用者様の”できること”を生活場面で最大限活かせるような支援をしています。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が専門性を発揮し、個別リハビリテーションを提供しています。
また、園芸療法、音楽療法、マシーントレーニングなど、認知症の進行予防や社会参加機会の構築を目的とした集団リハビリテーションも提供しています。
機能面・能力面に限らず、趣味活動や社会参加までを視野に入れ、幅広く対応いたします。
療養室 | 定員 163床 | |||
4人部屋 | 2人部屋 | 1人部屋 | 合 計 | |
一般棟 | 25室 | 10室 | 2室 | 122床 |
認知症 | 8室 | 2室 | 5室 | 41床 |
デイケア(通所リハビリテーション) | 定員 50人 |
※ショートスティも受け入れいたしております。
当施設では、一人ひとりの身体的な問題に合わせた個別のプログラムを提供しています。
運動療法や特別なトレーニングを通じて、歩行能力の向上、痛みの軽減、より健康的な生活をサポートします。経験豊富な理学療法士が、利用者様のQOL向上に向けて全力で支援いたします。
機能面・能力面に限らず、趣味活動や社会参加までを視野に入れ、幅広く対応いたします。
当施設では、個々のライフスタイルに合わせた活動を通じて、利用者様の身体的・精神的な能力の向上を目指して個別のプログラムを提供しています。
趣味や仕事に関する活動を取り入れ、生活全体の質の向上を図ります。
経験豊富な作業療法士が、利用者様のQOL向上に向けて全力で支援いたします。
言語療法は、コミュニケーションや摂食・嚥下の問題に対して専門的なアプローチを行います。
発語や識字の訓練、食事を安全に行う為の嚥下評価や食形態の検討など、個別のプログラムを提供しています。
経験豊富な言語療法士が、利用者様のQOL向上に向けて全力で支援いたします。
管理栄養士がご利用者様一人ひとりの栄養状態を評価し、咀嚼・嚥下状態や体調に合わせて食形態の個別対応をしています。
栄養バランスを考えた献立を作成し、必要に応じて療養食(糖尿病食、減塩食等)や栄養補助食品をご提供致します。
季節の食材を使用した食事や行事食を提供し、食事からも季節を感じて頂けます。
多職種と協力をして食事イベントも随時開催をしています。
温冷配膳車を導入し、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供(適温配膳)することによって、より安全で美味しい食事提供に努めています。
都筑シニアセンターでは様々な種類の浴槽をご用意しております。
ご利用者様の身体状況に合った浴槽、介助方法で、安心してご入浴いただけるよう支援させていただきます。
お風呂は「癒し」の時間。自分でお風呂に入ろうという気持ちをいつまでも忘れないでほしい。
そんなことからも都筑シニアセンターのお風呂は作られています。
歩行が可能な方、車イスをご利用の方でも浴室用のシャワーキャリー等を使用し、安全に入浴していただけます。
座位保持が困難な方や寝たきりの方でもストレッチャーへ移乗させていただくことにより、寝たままの状態で安心して入浴することが出来ます。
浴槽の出入りが困難な方でも、座ったままの状態で入浴することが出来ます。
歯科医、歯科衛生士が中心となり皆様の口腔内を
評価し、ケアいたします。
日常のお手入れはご利用者ご自身で行っていますが、ご自分でできない人は歯科医師、歯科衛生士をはじめ、ケアワーカーや看護師がお手伝いします。
そして歯科医師、歯科衛生士がお口の中の専門的なご相談にもお答えできますのでお気軽にお声がけください。
歯磨きのしかたや入れ歯のことなど何でもご相談OKです。
フットケアセラピストが、足のお悩みを解消します。
高齢になると、足全体をチェックしたりするのは一仕事。 お悩みを解消し、歩行の安定を図ります。
フットケアセラピスト (フスフレーガー) がうおのめ、たこ、爪など足のお悩みを解消し歩行の安定を図り、ADLの向上につなげています。
日常生活動作のことです。
起床、食事、移動、衣服の着脱、入浴、排泄など、日常生活を送るために必要な基本動作全般を指します。
『だれでもできるフットケア』
-ある老健施設での実践-
当施設が取材及び編集協力を行いました。
皆様の多様なご趣味に対応するように文化的、芸術的な様々なクラブ活動を提供しています。
陶芸、絵画、勝負師(マージャン、囲碁、将棋)、書道、歌謡曲、料理など日々の生活に少しでも潤いをお持ちいただけるよう介護スタッフが中心になり運営しています。
月に1回、調理実習を企画し、利用者の皆様に参加していただきます。
自信のある方もそうでない方も皆様楽しんでいらっしゃいます。
毎回デザートを中心にケーキから和菓子までバリエーションに富んだメニューに挑戦しています。