スタッフが語る都筑シニアセンターの魅力
皆さんに知っていただきたい「都筑シニアセンターの魅力」について、スタッフが本音ベースで語り合いました。 自分たちが気付いていなかったことも実は都筑シニアセンターの「強み」であったり「誇れること」であったり・・・。 ここでは思いっきりアピールさせていただきます!(笑)
「職員同士のコミュニケーションがよい」
当施設は他職種が協力して介護サービスを提供していますが、職種という垣根を越えた意見交換が当たり前のようにできています。
ケアカンファレンスなどでも介護士や看護師、リハビリスタッフ、管理栄養士等々、様々な視点からご利用者の現状課題を見つけ、意見しながら介護の質を上げていくように努力しています。
また先輩後輩あるいは上司部下の関係の中でも、若手のスタッフが、上司に疑問を投げかけたり、新しいことを提案してみたり・・・という機会もあります。
上司も話を聞いてくれる(わがままは聞いてくれません(笑))ので職場での風通しはいいと思います。
「研修制度がしっかりしている」
新人(初心者)でも入社から3ヵ月間は「チューター制度」といって先輩スタッフが新人の指導を担当していきます。
この期間を研修期間と位置づけ、しっかりと介護の基礎を学んでいくことができます。
また年間を通して所内研修を計画、実施します。
研修委員会の考案で研修参加ポイント制度も導入され、年度ごとの参加ポイント獲得上位者には表彰及び副賞が贈呈され、スタッフの楽しみのひとつにもなっています。
「笑顔があふれている」
やっぱり職場には笑顔が必要です。
自分たちの笑顔はご利用者の皆様へのサービスに直結しますから!
そのためには自分たちが楽しめていなければなりません。
何かにしっかり打ち込めるとか、一体感や達成感を味わえるとか。
また当施設では、ご利用者の皆様に楽しんでいただけるような行事も多く、行事委員会を中心に企画運営していくのですが、時に職種や役職という枠を取り外し、皆で汗を流すようなムードがあります。
この辺も都筑シニアセンターのおもしろいところだと思います。
「法人の理念を大事にしている」
「可能性の追求」。
これが当法人の理念です。
ご利用者の「こうしたい、ああしたい」という思いに応えよう!
ご利用者にとって「いいと思える」ことはしっかり実践していこう!
自分たちでやってみたいことがあればチャレンジしてみよう!
平たく言うとそんなことなんですが、スタッフがこの理念を大事にしていて、実は言葉に出すことはあまりないのですが、けっこう当たり前にやっています。
これって結構すごいことだと思いっています。
「ご利用者の自由度が高く、またご利用者同士の交流が盛ん」
当施設は、全部で4 つのフロアに区分されています。
階の上下移動や別のフロアへのお散歩は当たり前で、もちろんエレベータ使用も自由ですし、敷地内であれば外の散歩もOK です。
1階フロアに入所されているご利用者が3階フロアのご利用者を訪ね、「一緒に囲碁やりましょう」などとお誘いする場面も日常的に見られます。
毎週火曜日は、「喫茶陽だまり」を開催していますので、そこでご利用者の皆さんがそれぞれ顔見知りになり、交流が活性化されている様です。
また、リハビリテーション(普通は、よく「リハビリ室」という部屋があり、壁で仕切られ閉塞感がある場合が多い)やデイケア(通所リハ)のスペースもオープンで開放感があるので、本当に行き来が自由にできており窮屈な感じを持たれることなく楽しく生活することができていると思います。
「体操やレクリエーションが楽しい」
当施設の自慢といえば、体操とレクリエーションのバリエーションがすごい!ことです。
ケアスタッフやリハビリスタッフが共同でプログラムを作成し実践しています。
ご利用者からもこれらの要望はたくさんあるので、身体機能向上の効果もあり、そして楽しい時間を過ごしていただけるよう私たちもいろいろなことにチャレンジしています。